発売から1周年の感謝を込めて・・・
ご購入キャンペーン実施
2019年6月に同文舘出版から全国へ発売された私初めての片づけ本。
「もう一度片づけをはじめよう!『枠』を決めればモノは減らせる」が
発売から早くも1年が経ちました!!
これから本書をお読みいただく方々はもちろん、
これまでご購入頂いた皆さにもご利用いただけるキャンペーンです。
ぜひご覧ください。
あらためて発売に際し応援頂いた皆様、そして読者の方々にはお礼の言葉が尽きません。
本当にありがとうございます!!
本を書くという生まれて初めての作業から発行までの悩める期間(奮闘記はこちら)から念願の発売!
昨年の今頃は記念トークショーの開催、書店巡りやPRに奔走していたのが懐かしい日々です。
本屋さんや図書館で検索機に登場する自分の名前に感動したり、Amazonランキングに娘が大好きなKing & Princeの雑誌と並んで自慢したり(娘の態度はそっけないものですが)、取材を受けたり、サインを練習したり、嬉しいご感想やお声がけを頂く度に発刊の喜びを噛み締めておりました。
しかし、これまで経験したことのない思いに浮かれる一方で、無名の新人著者が全国に著書を広げるという難しさや厳しさ、自分の甘さも痛感しました。
出版不況とは言われるもののまだまだ全国的に著書が広まったとは言いにくい、ここからまた新たな気持ちでお伝えしていこうと身を引き締めております。
私は著書の最後に「見えない寿命という枠の中でよりよく生きるために片づけが必要なのでは?」
というような事を書きましたが、
本当に先が見えない現実はやってくるんだと打ちのめされています。
昨年6月には今のこの状況を誰が予測できたでしょう。
こんなにも世界が打撃を受ける出来事が起こるとは・・・あの頃元気だった命がこんな風に消えてしまうなんて・・・
目の当たりにするたびに不安になり、気持ちも揺らぎます。
当たり前は当たり前じゃないのですよね。
個人的には感染防止策からも札幌の娘と会えない事態に心配と寂しさが募ります。
何とか一人で生活の楽しさを見つけながら元気に暮らしている様子ですが、いつでも会える中で会わないのと、会うことが叶わない状況では気持ちが違いますね。
著書には長女との受験のすったもんだや子育ての自戒を込めたエピソードもありますが、家族といえど何がどうなるか先は見えません。
あらめてこれからの子育てには生き抜く知恵や体力、そして生活の選択や土台を作る片づけのスキルが必要だとも感じます。
また、顔が見えなくても繋がりが保てるSNS,オンラインのおかげで心と暮らしの安定が維持される現代に救われる中、本も一つの媒体だと思います。
顔が見えなくても私たちは1冊の本の中でこんなにも繋がることができる、思いを共有共感し、想像し、何かを感じ理解ができるのが「本」の強みです。
この度コロナ禍の自粛生活において片づけに向き合った方、頑張った方も多くいらっしゃると思います。
しかし、やっぱりモノを減らすのが難しいと迷ったり、どうしたら?どう考えたら?と疑問が生まれた方も多いでしょう。本書がそういったお悩み解決の糸口になればとても嬉しいです。
まだ本書をお読みでない方にはぜひに!
そしてすでに読者の皆さまにも感謝を込めて!
1周年キャンペーンではご購入いただいた全ての方に向けたキャンペーンです。
ぜひご活用頂ければ幸いです。
これからの生活が健やかで穏やかでありますように
願いを込めて・・・
片づけ空間デザイナーはせがわよしみ
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