【旭川市行財政改革推進委員会】
今年度はこちらに公募委員の一人として参加させていただいております。
6月の初回からこれまで5回、他5名の委員の方々と共に様々な旭川の事業や公共施設に対する存続、継続の意義を諮問したり、費用対効果について議論をしたり多角的な視点で意見交換をして前回は答申書を提出いたしました。
行財政改革に関わる職員の皆様には膨大な資料の算出やおまとめをいただき、本当にいつも頭が下がります。
長年市民として生活しながらも知らなかった事も多く、これまで関心より一方的な見方もしていたなと反省。
とはいえ市民視点から率直な疑問も投じています。
難しい問題や関わった事ない金額には毎回構えてしまいますが、私なりにはお金の「片づけ」としてモノ、こと、時間の節約、取捨選択の観点で解釈咀嚼し、
前回提出した答申書には、見直しのためには「何が必要で何が不要か」…という言葉を加えていただきました。
今日から後半戦がスタート。
また新たな気持ちで学びたいと思います。
そして
私ごととしては…
最近スマホの経費を見直し、
不要なサブスクを解約、アプリも消しました。
毎日見てるのに、気づかないものですよね。
✴︎行財政改革推進委員会詳細は
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