脱稿までの道のり
秋に片付け本を出すことになり、執筆に向き合うこと約3ヶ月!
やっと原稿を書き終えました!
思えば自宅では集中できないと理由をつけ様々な場所で書き作業をしました。
ココス・・・で
マクドナルドで・・・
スタバ、びっくりドンキー、ガスト、ドトール、サンマルクカフェ・・・
しかし、じっと座って長時間。
甘い香りや冷たい飲み物の誘惑に負け、なんと原稿の枚数に比例して体重も増えてしまうオチがついてしまいました。
後半は自宅の机にかじりつき、夏休みの宿題のごとく集中した日々でしたが、今回改めて追い込み型の自分を痛感しました。
原稿は時短で完成を・・・と当初のお願いに、最後は締め切りを延ばして頂く結果には
もっと早くもっと集中できたらと反省もあります。
書くことに初めての苦悩
初めての執筆は、自分の言葉と思いと方法論をいかにわかりやすく説明をするか?その難しさに苦悩しました。
全然言葉が浮かばない空虚な時もあれば、湧き出る思いに言葉が氾濫したり頭をかかえる日々。
つくづく何冊も本を書いている方には、尊敬はその域を超え驚愕の心境です。
さて、脱稿の後しばらくはホッとしてしばらく溜まっていた睡眠欲を発散させたり、散らかった部屋を整えたりしました。
ちなみに書き終わった直後の台所はこの通りの有様。
作るだけ作って後片付けを放棄した3日くらいの状況です。
これから・・・
片付け本の完成までの道のりは一つの関門を超えたところで、これからが勝負です。
新たな課題は、原稿のボリュームを整えスリムに、より伝えやすい本に作り上げる作業です。
同文舘出版の編集担当津川さんのお力添えと供に必要な文を選び取る原稿の片付けと向き合います。
先ほどのキッチンも片付けました。
ビフォーが荒々しいほど片付け甲斐があるってものですね。
片付け本もさらに読みやすくスッキリを目指したい!
完成の暁にはあなたに快く手に取っていただけるようこれから頑張ります。
片付けたい!あなたの気持ちを揺さぶる一冊を目指して・・・。
まずは、出版の打ち合わせ第2弾に行ってきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
片付け空間デザイナー
はせがわ よしみ
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