執筆活動は悪戦苦闘
ぽかぽかと気持ちの良い天気。季節は早くも夏の兆しですが、春眠暁を覚えずとウトウトと戦っているのは、私だけではないはずです。（笑）
さて、先日お伝えした片付け本の執筆がまさに、始まっています。
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頭の中ではこんなことあんなことと浮かんではいても、いざ文章にすると悪戦苦闘。
今は、カバンや財布の身の回りの片付けをテーマに書いています。
早速時短塾生にもどんな持ち物を持っているかリサーチしながら、内容を深め中。
そもそも自分の相棒とも言える身の回りのものたちは時に持ち主の分身。
いくらファッショナブルに身を包んでいても、カバンから出したハンカチがボロボロだったり・・・
いくらメイクがバッチリでもコンパクトやパフが汚れていたりではイメージダウン。
モノの手入れはその人自身の手入れに繋がり、
またそれを大切に扱えるかどうかは、周りの人に対する気遣いや心がけに通ずると感じます。
思わずドキッとしてしまいそうですが、できているかどうかをテストするように時々気にかける気持ちや意識が大切ですね。
持ち物から分析
同様に、持ち物からその人のこだわりプラス心の状態までも分析できてしまうんです。
自分では意識しなくても、無意識が出てしまうのが持ち物なんですね。
一つ述べるなら色。
他にも素材や柄などからも分析できます。
詳しい話については、心の惹き出し片付ケアやYoshimi時短塾でもお伝えしています。
話を戻して
カバンは当然のごとく環境や人生のポイントで変化します。
好みももちろん時代や年代と共に変わるでしょう。
しかし、例えばマザーズバッグから仕事スタイルと持ち物は変わっても、
その時の自分がどんなテーマで所持しているかこだわりを確認するのは、一見面倒臭い作業のようですが
「自分が大切にしたい部分を見直す儀式」とも言えるでしょう。
ちなみに私は子供が小さい時は、肩掛けの小さなカバンに必要なだけの子供グッズを携帯。
エプロンもナイロンで小さく小さくたためるものを選んだり、大きな診察券は財布に入らないので周りのラミネートもギリギリまでカットしたりしていました。
その時のテーマは徹底した軽さとコンパクトだったのですね。
こだわりは子供たちと思い切り遊ぶためというわけです。
今持ち歩いているのは
ではここで現在私のこだわりの中身をご紹介。
こちらはいつも持ち歩いているお仕事セット。
（手帳、名刺入れ、ペン、時計）
中でも名刺入れとして愛用しているのは文庫屋大関。
仕事を始めてからずっと愛用しています。
手帳の色は仕事のテーマカラー。印字も同じカラーで統一しています。
手帳は実は中身もオリジナルで作っています。
名刺のデザインやロゴマークも自分でデザインしました。
ページは他にもあり、こちらはマインドマップ。
今後の計画ややりたいことをまとめるのに使っています。
デザインの遊びは右上の星印
（お気づきになった方は嬉しい。）
小さな遊びを入れるのが好きなのです。
さて、私のこだわりやそして大切にしたい点は、もうお分かりですね。
「オリジナル」です。
自分の目で感じた視点を大事にしたい。その思いにつきます。
気分が上がるモノ
先日母の日に長女がプレゼントしてくれたパソコンケース。
恥ずかしいのですが、サプライズに弱く届いた時は思わずウルウルしてしまいました。
「気分が上がるモノ」 になるのは間違いないでしょう。
モノのパワー
気分が上がる一つにこの時計。
価格帯はとっても安いのですが、ベルトを代えてもかれこれ10年以上愛用しています。
本当に気に入ったモノは長くそばにいても飽きないですよね。
むしろ愛着が増し、より相愛な関係になります。
そういった間柄になったモノのパワーは壮大。
確実に持ち主に有益な力を発揮してくれるはずです。
最後に・・・
次女からはイヤリングをプレゼントしてもらいました。
実は、「母の日もうすぐだよ」「いよいよ今日だよ」とうるさいくらいインフォメーションしていた私。
たとえ強引であれ
それでも好きな人に貰うプレゼントは格別なのです。
さて、あなたのこだわりは何でしょうか？
夏に向けて、鞄も衣替え。
整理してみませんか。
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片付け空間デザイナー
はせがわよしみ
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