早いもので8月 お盆も近づいて夏休み・暑さも真っ只中!
バーゲンでは夏物がさらにお手頃になる時期、財布のひもが緩くなりがちです。
個人的には「欲しい!!」と思う衝動や欲は大切にしつつ、購入後のイメージや使い道が限られたモノには自制を。
ただ雑貨においては逆に「どうやって使おう?」と好奇心をそそられるものに興味が湧きます。
お部屋を素敵にしたい!
でも「雑貨ってどう飾っていいかわからない」というお客様の声。
そもそも雑貨とは「日常生活の細かなモノ」その分類ははてしなく解釈もそれぞれ。
ここでいう雑貨は「生活に溶け込みながらも、個人の趣向をそそるモノたち」としての意味合いでお伝えします。
では、今日はわが家のある雑貨の
使い道・使いまわしをご紹介します。
一見何を入れようか?と思ってしまいますが・・・
食材を魅せる脇役として
写真で使用したグラスの使いまわしについても合わせてご覧ください。
⇒グラスの使いまわし術
季節の模様替えに
白枝を挿したり、ドライフラワーをいれたり・・・
お正月っぽく演出したり
ペンたてや文房具を入れて
デスクのお供に・・・魅せて収納。
花を活けて
玄関ディスプレイに
グラスを入れて
そのまま外にも運べます。オシャレなアウトドアにも!
結論
雑貨は雑貨、どう使うかはあなた次第で趣向に合わせてどう使っても飾っても良いと考えます。
大事なのは工夫すること。
頭をひねること。
「モノはこう使うべき」「これにはこれ」みたいな固定概念をクリーンにして考えると、
こんな使い道もあんな使い道も・・・と発想は浮かぶはず。
柔軟に発想したり想像力を豊かにすることは、感性を高めることにつながりますし、片付けにおいてはモノの使用目的の幅が広がり
モノが活かされる。
多様な使い道ができるモノが多いほど、たくさんのモノを持つ必要なくなり、ゆえにモノも減らしやすくなります。
発想力を活かすことは・・・夏休みの自由研究にもつながりそうですね!
一つのモノや雑貨をアイデア次第で何通りも使いまわす楽しさをぜひおススメします。
追伸:夏といえばで一年ぶりに着てみました。
着物や浴衣は多様なサイズに合わせて使いまわせる日本独自のアイテムの一つですね。
片付け空間デザイナー
はせがわ よしみ
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